カラーの色持ちを良くする方法❣️

ホームケア

Lapish counselorです😊

 

先に答えからお伝えします⬇️

美容室でカラーリングをする

これがとにかく1番です!

髪の状態を把握して薬剤選定をしているので、ダメージのあるところには、パワーの弱いお薬を使って染めることもできます。

 

ヘアカラーによりイオン結合が切れるので

イオン結合が切れてしまうのは、カラー剤がアルカリなので、髪の状態がアルカリに傾くことで起こります。

残留アルカリを中和させていく為に、カラーリング後はマイルドな洗浄力の弱酸性シャンプーをしてあげるといいですね❣️

ラピッシュでは、BIHATSUという弱酸性シャンプーを使用しています。

 

キューティクルの損傷

また、カラーリングにより、キューティクル同士をつなぐ接着剤が損傷してしまう為キューティクルが剥がれてしまったり、毛髪内部の栄養が流れ出てしまうので、もちろんカラーの前に前処理剤を使用したり、カラーリング後のトリートメントをする事でそのダメージを最小限に抑えることができ、ツヤ感のある仕上がりになります。

ラピッシュでは前処理剤としてファイバーグルーを使用しています。お試しになられたことのない方は是非お試しになってみてください

 

紫外線によるダメージ

肌が紫外線を浴びると火傷をするのと同じで、髪も火傷をしてしまいます。

紫外線を、浴び続けることでキューティクルが損傷を受け剥がれやすくなります。

メラニン色素も紫外線の影響を受けて少しずつ変色してしまいます。ですのでUVケア効果のあるヘアケア剤を使いケアをすることが大切です🖤

ラピッシュでは、ヘアケア剤としてエルジューダの流さないトリートメントを使用しています。

 

濡れたままでいない事!

 

もちろん濡れてると、キューティクルが膨潤して、ダメージが受けやすい状態となり、内部の栄養も毛管現象により流出しやすくなりますのでしっかりと流さないトリートメントをつけた後はドライヤーで乾かしましょう❣️

 

マイナスイオンドライヤーについて

ここでお話ししたイオン結合とは全く異なるものとなります!

マイナスイオンドライヤーは、ある特殊な放電によって、空気中にある酸素や窒素を分解しマイナスの電荷を空気中の酸素や窒素とくっつく事でマイナス酸素イオンとマイナス窒素イオンを発生させます。

発生したマイナスイオンが空気中にある微細な水粒子と結びつき、それが毛髪に付着・浸透することで結果的に柔らかさと潤いのある仕上がりになるドライヤーのことをマイナスイオンドライヤーと言っています🖤

 

美容室でのケアは髪に絶大な栄養を与えます。お家でのケアは、その栄養を、維持し状態が悪化しないようにキープするためのものです。

 

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髪の栄養を作るタンパク質とお悩みを解消するための髪質改善https://www.topshair.com/blog/archives/42760

 

それでは皆さんまたお会いしましょう。

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